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本日、病院に行ってきました。
2ヵ月に1回、定期的に通院しています。
約1年半前に副鼻腔炎を発症しました。
約1年に渡る闘病生活の上、病気は完治しました。
しかし、後遺症が残りました。
こんにちはきなこのお父さんです。
※2023.02.19 10:45撮影 羽をカットする前のきなこ。
毎日、目に涙を溜めています。
そして涙で羽が固まってしまいます。
変形したのは左目です。
当然、うまくまぶたを閉じる事ができません。
目ヤニも酷くて目を拭いてあげたりしていますが、
羽繕いをすると自身の脂粉が目に入ります。
涙が実に厄介なのです。
目ヤニがポマードの役割をします。
固まった羽が目を覆います。
※2023.02.19 10:45撮影 羽をカットする前のきなこ
本人は目標に向かって飛翔したはずなのに、
憶測を誤って足を踏み外したりします。
歩いている際も死角になる部分があります。
小さな障害物に気がつけずに、コツン!
生活に支障をきたしますので、定期健診も兼ねて、
羽を綺麗にカットして頂いています。
副鼻腔炎とはとても恐ろしい病気です。
治療が遅れると生命に関わります。
早期発見、早期治療が大事です。
【過去記事】インコ副鼻腔炎発症から1年全記録~病気の恐ろしさをお話しします。
幸い、命に別状はなく・・・
こうして元気に暮らせているだけで幸せです。
副鼻腔炎から約1年半。
後遺症以外は至って健康です。
長い闘病生活でしたので、
いまは、飲水にネクトンQを溶かしています。
ネクトンはお薬で弱った内臓器官を癒してくれる
そんな効果に期待して購入。
その甲斐あってか?
よく食べるし、良く鳴きます。
そして良く遊びます。
水っぽかったうんちもコロリ。
やはりネクトンの効果絶大だった。
※治療後のきなこちゃん。
目の周りを綺麗にして頂きました。
これでしばらく視界が良いです。
我が家でもきなこの目を拭いたり、
羽をカットしたりしているのですが、
2ヵ月ぐらいで左目の羽がカチカチになってしまいます。
次は通院日は、春の息吹を感じる4月かな?
帰りはケージの中から青空をのぞき、
大きな声で鳴いていましたよ。
視界が良すぎて気持ちがいい!と
きなこも感じたのでしょうね。
今回のテーマで動画も作りました。