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【きなこ日記】オカメインコの雛。放鳥はしつけと遊びの時間。トントントン『きなこ、こっちにおいで!!』
放鳥に時間はお父さんときなこが
コミュニケーションを取る大事な時間です。
でも放りっぱなしにしてはイケません。
実はゲージがら出れる放鳥タイムは、
インコさんのしつけをするのに打って付けなのです。
こんにちは、きなこのおとうさんです。
『きなこ、こっちにおいで!!』
トン、トン、トンと机を叩いて、
きなこを呼びます。
最初は20cmくらいの至近距離から始めます。
呼ばれればよちよち歩きで、
一生懸命に近寄って来ます。
『きなこ、よくできたね~』
『いい子だね~』
『偉いね~』とご褒美に
おやつをあげるのも良いでしょう。
『きなこ!!』と呼ばれて、
お返事ができれば褒めてあげます。
『きなこ、上手にお返事できたね。』
『偉いね~』
と雛のうちはカンタンな事から学ばせます。
インコさんはとても頭が良くて賢い動物です。
繰り返しトレーニングを重ねれば、
お父さんの言うと事を理解するようになります。
毎回、必ず『偉いね~』と言ってから
ご褒美をあげています。
ご褒美と言ってもエン麦、一粒で充分です。
次第にインコさんは
自分が褒められる事をすると、
ご褒美が貰えると理解します。
まだ雛なので事故防止の為に羽根は切っています。
生えそろってくれば羽根を切る事はしませんが、
きなこが完全に飛べるようになれば、
肩をポンポンと叩いて、
きなこを呼ぶ練習もします。い
根気よく毎日、続ければ、数日で覚えます。
肩に乗れば、ご褒美が貰える。
こうして楽しみながら、
インコさんとコミュニケーションを取る。
愛情があれば、インコさんが
どんどん賢くなっていきます。
お父さんはきなこにメロメロです。
毎日、きなこと遊ぶ時間が、
楽しみで楽しみでなりません。
続く。