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インコと生活していると・・・ 愛鳥対して、 この子はもしかしたら、 自分のことを人間だと 思っているのではないか?
こんな疑問・・・
一度は頭に浮かんだことがあるかと思います。
こんにちはきなこのお父さんです。
愛鳥があなたの姿を見てどう思っているかは定かですが、
もしかすると空が飛べないけど・・・
とても大切な仲間だよ!って
認識している事は間違いないと言えるでしょう。
インコやオウムはあなたに対して、
敵か味方なのかと言う区別をしています。
味方だと認識した人間に対しては、
群の仲間という区別をしているのです。
自身に全く害がなくて、一緒に遊んでくれたり、
優しく話しかけてくれたり、
餌を分けてくれたりする大切な仲間なのです。
あなたは群の仲間の一員、
もしくはパートナーと認識されているのです。
インコやオウムは雛の頃にお世話してくれた人と
一緒に過ごしてきた時間はかけがえのないものです。
この大事な時期に共に暮らしたあなたの存在。
それははとても大きいものなのです。
そしてあなたを群の仲間だと学習したのです。
どんなに姿かたちが異なっていようとも、
人間に対して自分と同じ存在だと
認識して行動しているのです。
・インコは犬や猫にも仲間意識はあるのか?
インコ以外の他の動物が同居している方もあります。
例えば、インコやオウムが雛の頃から、
あなたのお宅にはワンチャンがいたとします。
この場合も、犬に対して仲間意識を持つ可能性は高いのです。
もしも、他の動物と仲良くできる子であれば、
それは群れ仲間だと認識しているという証なのです。
ちなみにうちにきなこ♀オカメインコは、
おもち♂キンカチョウに対して
気嫌いをする事はまったくありません。
きなこはおもちを群れの仲間だと認識しているようです。
また、おもちは唯一、きなこにだけ心を許しています。
おもちは人間に対しては、まだまだ壁があります。
多分、おもちはきなこを見て、
自分は鳥なんだと認識していると感じます。
またおもちは手に乗りませんし、
わたしがそばに行くと緊張してしまいます。
しかし、群れの仲間だと認識は少なからずあるようです。
以上、インコが自分を人間だと思っているのか考察してみました。
あなたの愛鳥は、自分を人間だと思っていますか?
今回と同じテーマでYouTubeチャンネルでも動画を配信しています。
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