インコの育て方をHOW TO BIRDします

オカメインコ オレンジチークのきなこちゃん【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】

きなこ日記【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】

インコの複数飼いは良く食べる元気な子に育ちます。【きなこ日記

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群れ仲間として共に暮らしてきた

キンカチョウのおもちが他界してから約3週間が経過しました。

最近、オカメインコのきなこの食が細くなりました。






生涯、単独飼いの個体もいれば、複数飼いしか知らない個体もいます。

また、きなこのケースは・・・

単独から複数飼いとなり、また単独飼いに逆戻りしたケースになります。

今回は、現在、きなこがどのような心理状況にあるのか?

こんな観点から、インコの複数飼いがもたらす食の影響をお話しします。






こんにちはきなこのお父さんです。


きなこは一日に与えるエサの量を測り、体重の1/10、約9gにしています。

しかし・・・おもち君を失ってからは、毎日、食べきれなくなりました。




・突然、群れの仲間が居なくなるインコ心理


インコというのは、群れ仲間の行動に影響されるとエサを良く食べる。

こんな心理面が働いているのです。

おもちがエサ食べている。

『じゃあ、わたしも食べようかしら?』という気持ちになる。


たとえ、いまお腹がいっぱいであっても、

あと一口、もう一口と・・・つい、食べてしまうという心理。

これが複数飼いの場合は働くからなのです。





これは、群れの仲間がいるゆえの利点なのですが、

あなたも・・・


たくさんの家族や友人、知人と一緒にいたら、ついつい食べ過ぎたという

その場の雰囲気ってあるじゃないですか?



まさにこれが複数飼いの場合、インコ心理に働きかけるんです。







・誰か食事していると食欲が湧く心理


こんな経験はありませんか?



あなたが食事をしていたら・・・愛鳥もケージの中でエサを食べ始めた。。


このようにシンクロする場面は良くあると思います。


群れ仲間が食事をしているから、

ボクも私もと食欲が湧いてくるんです。

この現象は同居インコでも同じようにシンクロします。

だから複数飼いの場合、どの子も皆、良くエサを食べるのです。






・群れ仲間を失ったきなこの現状


現在、きなこの食の細さが少しだけ心配です。


著しく体重が減りすぎる事はありませんが、

きなこはあまりエサを食べなくなりました。



なるべくこちらから、食べるように促したり 

また、食べたいと思える環境作りをしています。


例えば、大好きなエン麦や赤粟穂で釣ったりして工夫しています。 

声掛けもたくさんして、きなこはぼっちじゃないんだよと言葉で伝えています。







・健康な雛を育てるには複数飼いが有利?



雛を育てる時も複数だと育ちが良いはずです。

我先にとエサをちょうだいと食べるのでスクスク育つはずです。


インコやオウムは雛で生まれた時点で、

すでに群れ仲間たちと同じ行動をするようにしなさいと、

初めからDNAに刻み込まれているのです。






・野生インコの雛育成


野生の場合はあまりエサが豊富でなかったりと、

コンパニオンバードと比べると過酷な環境です。



インコやオウムは、一定期間に複数の卵を産みますあ、

最初の卵から生まれた子と、最後の卵から生まれた子とでは後の育ち方に差がつきます。


メスインコは、自らの命を削りながら、卵に栄養分を回します。

しかし、どうしても最初の卵と最後の卵と比較すると、

卵の中の栄養量に違いが生じます。


それに・・・親鳥は全てが雛が巣立ちできると思っていません。

もしも6個産んだとしたら、

例えば半分の3個が成鳥になれば良いぐらいに考えています。

残りはあくまでもスペアだったりします。

育ちが悪い雛はエサがもらえなくなる子もいるぐらいです。

野生下で生き抜くインコは産まれたと同時にサバイバルの始まりなのです。







これはコンパニオンバードの世界であります。


いくらエサが豊富にあっても、


子育て中のつがいが雛の育児放棄をするケースもあります。


このように、本来、野生下で暮らすインコやオウムを

単独飼いで飼育するのですから、

こんな食の影響もあるという訳なのです。






・食が細くなると心に影響します


食べないでいれば心身にも乱れが生じます。

不平不満が違う形で現れる場合もあります。

これは人間にも同じ事が言えますよね。



こうなると・・・

最近、咬みつくようななっただとか

指を出すと突っつくようになった。

また。高い所から威嚇するようになったなど、

性格が急変する事もあります。

逆に元気がなくなる

寝てばかりいるだとか鳴かなくなったなどなど・・・。

気持ちが弱い方に向いてしまう子もいます。



少ない例ではありますが、

毛引き、自分で羽を抜くだとか

身体を咬むなどの自咬行為に走る子もいます。



現在のきなこは、自らの身体を痛める行為まではしませんが、

威嚇したり、元気がなかったりと

おもちを失ったショックを感じているようです。

少し心配ではあります。


おもちが存在した時間は、きなこの記憶に残っている。

良い意味でも悪い意味でも影響をもたらしているのです。


いまは注意深く見守る必要があります。






・元気を取り戻せない場合の対処

単独飼いとなり元気がないなど酷く続くようであれば、

精神衛生上、好ましくありません。

これは個体が持つ生命力にも悪影響を及ぼします。

人間の力で改善できない場合は、同居インコをお迎えする選択もあります。



例えば。セキセイがいるお宅であれば、

同種セキセイインコを群れ仲間としてお迎えする。


あるいは、異種インコでも上手くいくケースがほとんどです。


同種インコだと行動がシンクロします。

しかし異種インコでも全てシンクロしなくても、

そばにいるだけで計り知れないメリットとなります。


鳥類とは群れ仲間がそばに居ると安心できます。


鳥類というのは、誰もそばに居ないよりは、

他にインコがいたほうが遥かにマシだという考え方をします。




事実、我が家のケースの場合、

キンカチョウのおもちとオカメインコのきなこは異種同士でも仲は良好でした。


お互いに空気を読んで、必要に応じて近くに行って寄り添っていました。

複数飼いにはこんなメリットもあるんです。




我が家のように複数飼いだったのに、

突然、単独飼いになってしまうケースはあります。



だから、あなたにも、

単独飼いと複数飼いの違いを知って頂き、

このような影響があるのだと理解して欲しいと思います。








以上、複数飼いにすると良く食べる子に育ちます。

をお送りしました。

きなこは現在、副鼻腔炎という病いと闘っています。

現在は真冬です。保温に努めながら注意深くきなこをケアしたいと思います。







今回のテーマで動画も作りました。

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