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2023年12月中旬に
お父さんの愛娘オカメインコのきなこちゃんが
切開手術をしました。
無事、手術は成功しました。
今回は術後の報告をします。
こんにちはきなこのお父さんです。
手術の経緯については、
こちらの日記をご覧ください。
↓ ↓ ↓
目の上の切開手術から8週間が経過しました。
目の上を切る手術。
しかも全身麻酔をする。
万が一、きなこに何かあったらどうしよう・・・・
最初は少し悩みました。
片目はほぼ塞がり見えない状態です。
もう片方は、目ヤニが酷くて
目がほんの少しだけ開いている状態でした。
歩くのもままならない状態で、
目の前にあるエサも手繰りで探します。
あとは決断するか、しないか。
結果・・・
本当に手術をして良かったです。
心からそう思います。
現在、きなこは家中を歩き回っています。
とても視界が良好です。
まぶたもしっかりと開いています。
目ヤニに関しては、
涙の量は変わらないのですが、
しっかりと目が開いているから
まぶたが閉じる事はありません。
一日、1回、目薬を差す事は持続したいます。
実際、きなこが元気を取り戻したその姿を
YOU TUBEをご覧になって頂きたいです。
↓ ↓ ↓
子供の頃、(※お父さんは1969年生まれ)
もしもインコが病気になったら、
打つ手がないと考えられていた時代です。
インコが全身麻酔をして手術をする。
これは鳥類医学の進歩ですね。
同じ副鼻腔炎でお悩みの飼い鳥さんへ
役立てる情報として・・・
今後のきなこの様子を
情報発信していきます。
これからも応援よろしくお願いします。