この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
【きなこ日記】オカメインコとスキンシップを楽しむ『撫で撫でが気持ちいい~♪』
こんにちは、きなこのおとうさんです。
首の後ろ、あごの下。チークのあたり頬。
頭の冠羽や首のうしろなどを撫でてあげると・・・
『気持ちいい~♪』
という顔をしてうっとりしています。
最近はきなこのほうから、
スキンシップしてくるようになってきました。
鳥は触れあう事でリラックスします。
次第に人間との信頼関係も出来てくるので、
手や腕に乗ったり、肩の上に乗ったりしてきます。
愛情たっぷりに接すれば、
そこに深い信頼関係が出来上がります。
・きなこのお顔を撫で撫でしてみた。
しかし、お顔を撫でてあげようとすると、
無反応。
拒絶と言う反応ではないのですが、
キョトンとした顔をしています。
たぶんまだ撫でられる事を理解していないようです。
それともまだ信頼関係が成り立っていないのか?
毎日、撫でるという行為をしています。
でも、わかってくるんですね。
だんだんと撫でる=気持ちがいい
と理解したきたようです。
最初は、撫でようとしても
ヒョイと顔を背けていました。
きのこをお迎えして10日が過ぎました。
きなこにある変化がみられるようになってきました。
それは、人を認識する事です。
・人を認識する力。
きなこに対する一人一人の関わりかたを
理解するようになってきたようです。
『ボクのお母さん。』
『ボクのお父さん。』
『ボクの・・・家族の人かな?』
オカメインコは、
やっぱりコンパニオンバードですね。
反応があると俄然可愛くなってきます。
『きなこ・・・』と呼ぶと、
首を振って鳴いてお返事をしてくれます。
机をトントンとすると、
ゆっくりゆっくりですが、
ヨチヨチ歩きでトコトコと歩いてきます。
きなこは机に手や腕があると、
そこに乗りたがります。
かわいいです。
そして、撫でてあげると、
声を出して喜びます。
『ギューギュー』
とインコの生態を知らない人がみたら、
虐待しているのではないかと
疑われる程の声を上げて喜びます。
まだまだ赤ちゃんなのだなと感じます。
いまは自分から、
『撫でて~』とは言いませんが、
撫でてあげると声をあげて喜びます。
・きなことスキンシップ。
インコと仲良くなるにはスキンシップがいちばんです。
インコというのは、群れで暮らす動物です。
仲間どおし触れ合う事で、スキンシップを図ります。
人と触れ合う事で、その欲求を満たしています。
インコというのは、周りにあるもの全てに興味を示します。
好奇心旺盛で、ある意味チャレンジャーです。
なので、よく机から落っこちます。
そこが他のインコと比べると、
どんくさくて愛嬌があるんですよね、
これからもきなこが楽しいと思えるような、
生活を送ってもらいたいと願うばかりです。
続く