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インコを飼っていて良かったと思う6つの出来事!!
あなたがインコ・オウムを飼っていて、
良かったと思った出来事はありますか?
わたしはたくさんありすぎて、
何からお話しをしてよいか分かりません。。。
こんにちは、きなこのおとうさんです。
インコ生活をエンジョイしてますか!!
わたしにはオカメインコのきなこ♀満1歳の愛娘がいます。
2019年2月22日にお迎えしてから、
毎日が充実しています。
やっぱりオカメインコを選んで大正解だった!
もう、きなこがいない生活など想像もつきません。。。
わたしがオカメインコをお迎えした理由は、
単純にインコのいる暮らしが楽しくて、
毎日が充実する事を知っているからです。
わたしがこの世に生を受けた時から、
そばにいたのが小鳥さん達です。。。
居るのが当たり前の環境で育ったので、
気がついたら鳥好きになっていました。
お
・早起きになった。
『もう、きなこは起きているかな?』と
まだ、外が薄暗い中、目覚めてしまう事があります。
四六時中、きなこの事が気になって仕方がなのです。
これはもう病気みたいなものです。
『きなこ、きなこ、きなこ、きなこ』と
明けても暮れても言っています。
それほど夢中にさせるのがオカメインコ。
とても魅力的な鳥さんなのです。
おかげで、朝の目覚めも良いです。
考えてみれば、うちの家族には子供がいるので、
朝早く起きて、ご飯を食べさせ学校に送り出します。
わたしは当たり前に生活していますが、
ふと考えてみれば、それもあと数年の事である。
子供たちが巣立ってしまえば、
そんな生活を送る必要もなくなるのである。
子供が独立し、自らも定年を迎えた熟年夫婦になったとしたら・・・
う~ん、小鳥のいる生活はメリハリがあって良い気がします。
また、一人暮らしの人なども、
愛嬌満点のオカメインコさえいれば、
寂しさが紛れるコンパニオンアニマルになれると思うのです。
でも、オカメインコは寂しがりやなので、
帰宅が遅い人には不向きかも・・・
・子供の教育になる。
ペットが子供に与える影響は大きいと考える人は多いです。
もちろん、わたしもその一人です。
特に自分が幼少の頃から、家には飼い鳥が居ました。
親の影響は大きいので、
一度でも、鳥の魅力に惹かれた人は、
自分が大人になった時にまた鳥を飼う確率は高いと思うのです。
そんな幼少期の経験から・・・
子供にも教育の一環として
家族でペットを飼おうと思ったのです。。。
これを情操教育と呼びますが、
子供の心を豊かにするという願いが込められています。
学校のクラスで動物を飼い皆でお世話をする。
毎日、責任感を持ついきもの係りがいたりもする。
動物と触れ合う事で、コミュニケーション能力を養う。
多種多様、様々な思いが作興する。
それは家族内でも同じことです。
ペットに対して可愛いという感情も持つ。
優しさを学び、相手を想いやる気持ちが芽生えます。
自分より小さくて弱い動物に優しくできる子に育つ。
言葉で教えても理解できない事を
リアルなオカメインコのきなこは教えてくれるのです。
我が家では子供たちが小さな頃から鳥、犬、猫、魚・・・と
様々な動物がいる環境で子育てしてきました。
常に動物がいる環境をつくる。
もちろん死を受け入れなけらばならない時も
幾度も訪れました。
お別れの際、必ず、
死んだらもう会えないという事実に直面します。
動物を飼いたくない人の理由のひとつには、
死ぬのが辛いし、もう二度とあんな悲しい思いをしたくないと良く耳にします。
その気持ちは理解できますが、
わたしはそれでもインコ生活を辞めないつもりです。
死と直面しながら、それでも人は生きて行く。
生きるって尊いですよね。
誰もがこの世に生を受けたら必ず死が訪れる。
子よりも親のほうが先に死ぬのが自然の摂理です。
動物のいる暮らしは人の心を豊かにする。
わたしにとって動物と共に暮らす理由は、
子供に生きる上で強い人間になれるヒントを
たくさん与える存在だと思うからなのです。。
・家族の会話が増えた。
きなこが輪の中心となって、
家族間で自然と会話が生まれます。
我が家はきなこ中心で回っている。
冗談半分で、本気100%です。
まずは、朝、きなこを起こして一日が始まるのです。。
きなこに朝ごはんを食べさせて、
浄水器から汲んだ新鮮なお水を用意する。
これが朝のルーティンなのです。
『見て、見て、きなこの鼻にポワ毛がついてる。。』って、
いつも家族の中心にきなこがいるのです。
きなこをお迎えしてから
我が家の会話は確実に増えました。
きなこは家族と家族をつなぐ、
接着剤のような役割を果たしています。
きなこがいるだけで、
夫婦間でも些細なことで口喧嘩することもなくなりました。
周りを笑顔にするきなこは、特別な存在なのです。
・毎日、家族が明るい。
とにかく家族が明るいのです。
きなこの存在、大きいです。
きなこが何をしても可愛い。
きなこがコケた。
すると笑いが起こります。
家族の頬が緩みます。。。
肩の上でう○ちをされました。
『ギャー、きなこにう○ちされた!』と悲鳴を上げます。。。
何気ない会話の中に笑みがこぼれます。
飼い鳥がいると会話が生まれる!
赤ちゃんは可愛い天使という表現をしますが、
幼児というのは大人たちに笑顔を与えてくれますよね。。。
オカメインコは永遠の2歳児です。
2歳児なんですから・・・
幼児がやること全てが可愛いは当たり前ですね。
子供は天使。
家族のアイドル。
きなこに学校の大事なプリントをカジカジされても、
『きなこ、齧っちゃダ~メよ!』と許されます。
置きっぱなしにした人間が悪いので誰も怒る人はいません。
きなこが何か行動するだけで、
必ず家族の誰かが話し始めます。
家族の会話が尽きない。
その顔はいつも明るいのです。
・楽しみが増えた。
きなこの成鳥は私の喜び。
毎日が楽しくて楽しくて仕方がありません。。
雛でお迎えしたきなこ。
やがてスリ餌から一人餌に変わり、
空も飛べるようになります。
半年が過ぎた頃にはだんだんと骨格もしっかりとしてきて、
雛から若鳥へと成長していきます。
夏が過ぎ秋となり換羽が訪れました。
発情期になりきなこは女の子であることも判明します。
足の爪のケガも経験しました。
泣きながら病院に連れて行ったけ。。。
お迎えから約1年。
きなこは若鳥から成鳥へと立派に育ちました。
いまではすっかり家族の一員です。
きなこは姉妹のいちばん下の妹なのです。
子供というかまるで孫でもできた感覚です。
きなこを見ているだけで幸せを感じます。
わたしは自分が家を数時間でも留守すると、
『きなこ、いま、何しているのかな?』と気になります。
こんなんじゃ、旅行には行けませんね。。。
外出先では、常にものさしは”きなこ”です。
企業のイメージキャラクターを指さし、
『これ、きなこに似ているね。。』と呟いてみたり。。。
何をしていても、どこにいても
片時もきなこが頭から離れません。
当然、家にいる時間が増えました。
わたしの大事な家族、いちばん末っ子なのです。
・癒される。
インコやオウムと共に暮らす。
こんなに癒されるものは他にありません。
鳥好きからすれば、インコ・オウムなどは、
存在そのものが神ですから・・・
あの美しいフォルム。ワキワキポーズ。
羽を広げている姿。
鳴いている時の顔。
毛づくろいをしている時も、
ペレットを食べている時も、
お水を飲む滑稽な仕草も、
その何もかもが可愛い。
そして愛しいのです。
立っているだけで可愛いと思うのだから、
もう病的な鳥フェチですね。。。
あなたが鳥好きであれば、
インコ生活を強くおススメします。
ここに訪れて頂いた方の中には、
犬派、そして猫派もいらっしゃると思います。
動物好きなら、理解していただけると思いますが、
生粋の鳥好きであるわたしにとって、
きなこが癒しなのです。
オカメインコと触れ合えば、触れ合うほど、
アドレナリンが湧き出てきて癒されるのです。
オカメインコは、とても賢い動物です。
脳が発達した頭のいい鳥さんです。
コンパニオンアニマルとして考えると、
猫というよりは犬に近い感覚があります。
甘ったれで人懐っこい性格のオカメインコ。
その癒し効果たるや抜群ですよ!
鳥を飼うなら断然、おススメなのが、
オカメインコさんです。
鳥好きであれば、一度はオカメインコを経験して欲しいと思います。
オカメインコの魅力、必ず分かりますよ。okameお
以上、如何でしたか?
今回は、”インコを飼っていて良かったと思う6つの出来事”
というお題でお送り致しました。
あなたはインコやオウムをお迎えして
良かったなと思う事はありますか?
インコ生活、最高!!