雛から育てるきなこの成長記録。

オカメインコ オレンジチークのきなこちゃん

きなこ日記

オカメインコ もう発情期に無精卵は産ませない⁉発情を抑制する8つの対策!

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オカメインコ もう発情期に無精卵は産ませない⁉発情を抑制する8つの対策!

オカメインコさんの発情期は

春と秋の年2回あります。

 

正常なインコさんであれば、

時期がくれば自ずとに発情します。

こんにちはきなこのお父さんです。

野生のオカメインコさんは、

日照時間の長い時期、

春・秋と年2回、発情期を迎えるのです。

 

健康なメス♀であれば、

年間3.4個の卵を生みます。

 

 

もちろん、ペットとして単独飼いの環境でも、

無精卵を産む可能性があります。

 

インコさんが年がら年中、卵を産み続けてしまうと・・・

1年で20個、30個と、

どんどん産んでしまうケースが多く見受けられます。

 

これでは、大事な家族である

インコさんに体力の限界が来てしまいます。

 

そうならない為にも

なるべく発情させないという努力は必要なのです。

 

1.発情を促す環境を排除する

ゲージ内のおもちゃが恋愛対象になる恐れがあります。

おもちゃに対して吐き戻し行動を取る。

又はおもちゃに対してスリスリを始める。

 

これらの行動が見られたら、

撤去したほうが賢明でしょう。

 

手鏡など自分が写れば、

鏡の向こうにいる相手が異性だと

勘違いする恐れがあります。

 

放鳥時は、巣作りになるような場所にも充分配慮して

少しでもそういった行動をしたら、

その場所の改善をすると良いでしょう。

 

2.おやつの量を抑える。

おやつは栄養過多なので、

与えすぎにより発情に

繋がる恐れがあります。

 

きなこ氏は、お野菜も

果実も与えた事がありません。

 

栄養総合食であるペレットを

主食にしているので、

他で補う必要がないです。

 

ただし、おやつとして、エン麦と粟の穂を

主食の1/5程度、与えています。

 

理由は、ペレットだけだと飽きるからです。

食に刺激を与えて、

食べる喜び感じて欲しいのです。

 

発情期に餌が豊富にある=

自分以外にも栄養が回せると考えます。

 

オカメインコさんは、

とても賢い動物なので、

満足にごはんが食べられる状況下であれば、

卵を産んでも、

その分を我が子に回せると自然に考えます。

 

人間と共に生活する鳥さんには

必ずエサがあります。

 

しかし、自然界を生き抜く野鳥とは

明らかに環境に恵まれているのです。

 

過保護という言葉が適切かどうかわかりませんが、

冬は暖かく夏は涼しく適度な温度調整がなされます。

外敵から襲われる心配もありません。

 

つまり、安心していつでも卵を産める状況が備わっているのです。

 

余談になりますが、

おかげで人間の食べ物にまったく興味を示さないので

ホント助かっています。

 

家族が食事中でもすぐそばで、

きなこはペレットを食べる光景は普通です。

 

インコさんは人間が食べるものを

平気でつまみ食いをしますからね。

3.お留守番時はゲージを移動する。

インコさんがお留守番時に、

ゲージの場所をいつもと違う場所に移動する。

 

例えば、外のお空が見える環境を演出するのです。

 

空を飛ぶ鳩やカラスの姿が

見えれば、『卵を産んでいる場合ではないわ』と

感じるでしょう。

 

インコさんにストレスを与える事で、

キケンを感じる環境なのだと

意識させるのです。

 

外が道路工事でうるさい。

野良猫がじーっとこちらを見ている。

 

そんな刺激的な環境だと、

『卵、産んでいる場合じゃないわ~』と

なるのです。

 

適度なストレスを与える事は、

発情を抑制効果に期待ができるのです。

 

4.体重をコントロールする。

インコさんは体重が増加する事で、

我が子に栄養を回す事ができると発情します。

体重増加は、発情の促す可能性があるのです。

 

普段から体重測定をする事で、

インコさんのベスト体重を把握します。

 

例えばきなこの体重は、

だいたい97g前後です。

これが103、104gともなれば、

キケンサインだと思われます。

 

卵を産み続ける子でしたら、

発情期だけ1~2g量を減らす事も

検討すると良いでしょうね。

 

5.エサの量を決める。

一日に与えるエサの量を決めます。

理想は体重の1/10の量

言われています。

 

きなこの体重は、

平均で約97g前後です。

1/10の量だと、

一日に約9.7gが理想的な量だと言えます。

 

毎日、朝いちばんに、

主食のペレットを約8g

別容器に用意しています。

 

残りの1.7gは、

おやつの余白量と考えています。

 

発情期は体重増加を抑える為に、

1~2g減らすというのも効果的な方法と言えます。

 

エサの量も調整すると

自分ひとりだけが生活するだけで精一杯という

環境をつくり出すのです。

 

オカメインコさんには、

『わたし発情している場合じゃないわ!』

と理解する力があります。

 

オカメインコさんは、

頭のいい動物なのです。

 

エサが豊富だから卵を産む。

鳩やカラスなど、外敵に襲われ心配がない環境

だから安心して卵を産めるのです。

 

発情期にいつもと違う環境を演出する事で、

『卵を産んでいる場合じゃないわ!』と

思わせる事が重要なのです。

 

例えば悪いですが、

のんびりした時間の流れな無人島と、

目の前をミサイル行き交うような国では、

どちらが安心して卵を産めるのか

答えは歴然としていますよね。

6.発情を促す行為をしない。

オス♂はお尻フリフリや

アジの開きなどの行動を取りますが

こちらが発情を促す行為しなければ、

特別問題はありません。

あまりにも行き過ぎた行為をする場合、

抑制する必要があると思います。

 

男の子の場合は、

過度の餌の吐き戻しによる衰弱、

精巣腫瘍になる事も考えられます。

 

オス♂は過剰な行動でない限り

さほど心配ありません。

 

メス♀の場合は、

特に、背中を撫でるのは避けましょう。

 

インコさんの交尾は、

オス♂がメス♀の背中の上に乗ります。

つまりメス♀の背中を撫でる事、

イコール交尾となるのです。

 

無精卵を産ませない為にも、

交尾を連想させる行為はタブーなのです。

鏡や巣を連想させる物も徹底的に排除します。

 

女の子の場合、卵秘、卵詰まり、

カルシウム欠乏症などが心配されます。

 

卵の産み過ぎて衰弱しないように

親であるあなたが徹底的に

発情期の行動に気を配りましょう。

 

7.睡眠時間をたっぷり取る。

野生化のインコさんは、

日照時間が長く温かい時期に発情します。

 

つまり寒くて日照時間の少ない冬と、

過酷な夏を覗いた、

春と秋の時期に卵を産み子育てをするのです。

 

自然界に生きる野生のインコさんは、

日の出と共に目覚めて、

太陽が沈めば睡眠を取ります。

 

基本的には自然界に近い生活が理想ですが、

現代社会において、

なかなか思う通りにもいきません。

 

人間の生活スタイルに合わせた上で、

規則正しい生活を送るのが理想です。

 

例えれば、

朝5時40分に太陽が昇ります。

そして、夕方17時20分に、

日が沈みます。

 

日照時間は約12時間となります。

 

あなたのインコさんが卵の産み過ぎに悩んでいたら、

 

日照時間のコントロールをする事で、

発情抑制に期待できます。

 

まず、日々、規則正しく

リズムのある生活をさせる事が

もっとも重要なのです。

 

就寝時は、ゲージにカバーを掛けて暗くします。

 

ゲージ内が暗くなれば、多少の生活音が聞こえても

オカメインコさんは眠れます。

 

うちのきなこの場合は、

起床時間が朝の6時。

そして就寝時間を7時半とある程度、決めています。

 

これで、約11時間半の睡眠を

取らせる事ができるのです。

 

理想は自然界のように、

10月であれば夕方5時半就寝。

朝6時起床となりますが、

 

いつも決まった時間があれば、

問題はありません。

 

発情期になったら、いつもよりも

少し長く睡眠を取る事で、

発情を抑える効果が期待できます。

 

例えば、うちのきなこであれば、

就寝時間を7時半→6時半に

変更するなどの工夫をすると効果的でしょう。

 

日照時間は短いと体感すれば、

発情のきっかけも減るのです。

8.放鳥時間を増やす。

たまに、発情期はゲージから出さない。

耳にする事があります。

 

逆に放鳥させないと、運動不足になってしまいます。

 

放鳥は体重コントロールにも効果があります。

運動すればその分、

カロリー消費しますからね。。。

運動不足により、

かえって発情を促す恐れがあるのです。

 

うちのきなこ氏は、

なぜか飛ぶ事が少なく、そしてよく歩き回ります。

放鳥すれば相当、体力を消費すると思います。

 

たくさん運動して、

『卵を産んでいる場合ではない!』と思わせるのです。

 

ただし、放鳥時、

発情の引き金になるような物が、

そばにあれば隠す工夫も忘れないように・・・

 

親が我が子をよーく見て、

至らない点があれば、

即座に改善すれば良いのです。

 

こうして、わたし達親鳥は、

子供と共に成長するのです。

 

以上、如何でしたか。

インコさんを愛する全ての方が、

頭を悩ませるのが発情期です。

あなたの大事なインコさんに

少しでも参考になれば幸いです。

続く。

 

今回の発情を抑制する8つの対策!

YouTube動画としてまとめたものがあります。

出演はきなこ氏です。

よかったら重ねてご覧ください。

 

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