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オカメインコ オレンジチークのきなこちゃん【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】

きなこ日記【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】

SANKO製外付けバードヒーターで焦げる事故多発⁉️火事になる⁉️【きなこ日記】

更新日:

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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危険、高温になり過ぎ

プラスチックの焦げた臭い

焼き鳥製造機

ゴミ

と言ったAmazonでの酷いレビューが

話題になっている

サンコー製サーモスタッド付き、

外付けバードヒーターの

話題を取り上げたいと思います。

 

果たして・・・

この事故の真相とはいかに?

 

こんにちはきなこのお父さんです。

 

実は・・・実際に今年に入り

焦げる事故が多発しております。

 

探っていくと・・・

 

過去にYouTubeチャンネルで

注意・喚起させて頂いた事がある

最悪な組み合わせ。

 

ビニール+ヒーターによる事故のようです。

過去動画はコチラ ↓↓↓

 

ヒーターは熱を発する商品ですから、

当然、覆いかぶせば、熱が篭ります。

ここに問題があったのです。

 

そして、問題になっているという商品が

SANK製バードヒーター型番E55と

ワイドヒーター型番E49です。

 

事実として・・・

メーカー自身が注意・喚起の案内を

ホームページ上で公開しております。

※リンク貼っておきます。

SANKO公式ホームページ

 

メーカーの見解を読んでみて、

私が気になった点は2つ。

 

まず、カバーとの併用について。

背面に排熱口があるので、

ビニールカバーとヒーターは空間を設け

直接触れないようにする。

 

ビニールカバーと

ヒーターが重なる部分をカットして下さい。

 

そして、もう一点が、

発熱面が茶色に変色するという点。

 

ヒーターは長期使い続けると

高温仕様の為、

表面シートがヤケ状態に至る。

 

う~ん、品質等に問題がなくても、

元々、無色の商品が、

使い続けると焦げるのは・・・

ちょっとどうかと思います。

 

焦げるけど問題はない。

と言われても、

消費者からすればとても怖いですよね?

ちなみにこの商品の耐久年数は5年だとか。。

 

つまりは、背面から熱風が出るって事が、

商品の構造上、かなり問題ですよね?

 

コンパニオンバードと共に生活を送る飼い主さんは、

愛鳥を寒さから守りたい!!

 

どうしたら、ケージを保温できるだろうか・・・

と真剣に考えております。

 

家庭環境やお住まいの地域によって、

室内の温度は違います。

 

外付けヒーターだけでは、

温度が上がらない・・・。

となれば、当然、

ビニールカバーや毛布などで

覆いかぶせると考えるのです。

 

それに、商品の外箱を見ると、

使用時に、本体の排気口を

塞がないで下さいとの注意書きもあります。

 

私も含めて多くの鳥飼さん達は、

SANKOさんの商品を信頼しているんですから・・・

 

次回の商品開発の際は、

問題点を改善してヴァージョンアップして下さい。

 

きなこが愛用するSANKO製ケージ↓↓↓

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以上、サンコー製外付け

バードヒーターで焦げる事故多発!?をお送りしました。

 

我が家では止まり木ヒーターで

きなこちゃんの足元を

ポッカポカにしています。

※きなこ愛用の止まり木ヒーター↓↓↓

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この商品は配線がカジカジできない構造ですし、

最大のセールスポイントは、

あんよが暖かいという点。

 

鳥さんは、全身毛むくじゃらなので、

唯一、あんよだけが弱点です。

あんよは羽毛で覆われていないのです。

 

インコは、暑い、寒いを

足でコントロールしています。

 

暑いと感じたら、足から体温を逃がします。

寒いと感じると片足を上げているでしょ?

 

 

インコの足は、体温調整に欠かせないのです。

 

毎朝、きなこを起こす際、

今日は、止まり木ヒーターの上に、

居る、居ないで寒さがわかります。

 

止まり木ヒーターは

自ら乗る、乗らないを選択できるのもポイントです。

 

夜、寝る際は、ケージの外側に

人間用の電気カーペットを被せています。

見た目はかなり悪いのですが、

この上から黒いブランケット毛布を掛けて就寝させます。

これです↓

 

これでケージ内はポッカポカになります。

 

それに私自身がどうしても・・・

ビニール製のカバーに抵抗があるからです。

 

我が家の組み合わせに、

正解、不正解はないですが、

是非、愛鳥が寒くない保温を考えて下さい。

 

わたしのYouTubeチャンネルの視聴者さんには、

ヒーターと自作の段ボールとブランケットを併用する方。

 

バードヒーターを信用できなくて、

24時間エアコンで室内温度を

コントロールしているという方もいます。

 

 

ヒーター関係の商品は、

熱を発するという共通点があります。

 

だから、インコ保温グッズは、

どの商品にも事故も起こりうるのです。

 

 

という事で・・・

いまいちど、お宅の保温について

見直してみて下さい。

 

あなたのお宅では

どんな寒さ対策をされていますか?

 

今回のテーマで動画も作りました。

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