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太陽NEO購入しました。
こんにちはきなこのお父さんです。
UVランプとランプカバーは別売りです。
この商品は室内でもこの光を浴びる事で、
太陽からの紫外線と同等の効果が得られるという優れものです。
・UVランプの効果とは?
小鳥の室内飼育には必要な紫外線が取れる。
自然環境では太陽光の紫外線を浴び新陳代謝を補っています。
室内飼育では不足しがちなので、このランプで補いましょうという製品です。
紫外線(UVA)は小鳥・小動物の骨格形成に必要なビタミンD3を合成します。
有効照射距離は約50cmまでです。
過度な照射を避ける意味で、飼育ケージ内にシェルターなど隠れる場所をつくりましょうとの事です。
・実際に設置してみました。
まずは慣れさせる為に、放鳥中にさりげなく置いてみる事に・・・
きなこが最初はガン見していましたが、数十秒で受け入れてました。
おもちは何事もなく受け入れます。
さすがうちの子たちは相変わらず動じない。
しばらく照らしてみます。
なんだかよい感じです。
明るさは26wトイレの灯りぐらいに相当するのかな?
そばにいても目がチカチカすることもなく程よい明るさです。
しばらくするとランプ自体が熱くなってきました。
裸電球のままでインコがランプの上に乗ってしまうとキケンだと感じました。
ランプカバーを購入しなかったので、愛鳥達がちょこんと乗っからないように、下に向けてみます。
これなら乗れないでしょう。
・紫外線のもたらす効果とは?
インコには日光浴は必要不可欠です。
太陽から紫外線を浴びる。
体内でビタミンD3を合成します。
数あるビタミンに中でも、ビタミンD3は、ペレットや
野菜、果物などの食べ物からは摂取できません。
ビタミン剤で補うよりもやっぱり太陽光から紫外線を浴びてビタミンD3を合成したいです。
しかし、毎日、30分、一緒に外に出て日光浴をするというのは現実的に難しいところです。
もちろん、時間がある日は、引き続き野外で日光浴をさせる予定です。
太陽NEOで毎日、紫外線を浴びさせる。
体内でビタミンD3が合成すると強い骨をつくります。
メスの場合は、卵詰まりが心配なお宅や毛引き症に悩む子が解消されたという例もあるようです。
内側から身体を強くして、病気に負けない身体づくりをする。
これが今回の目的となります。
きなこが副鼻腔炎となり4か月半。
よかれと思う事は自分で調べて、納得できたことは何でも取り入れて
きなこの病状が回復することを望んでおります。
今回もこのテーマで動画も作りました。