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歌マネをするインコやお喋り上手なオウムって、とても可愛いですよね~
インコ好きであれば、一度は憧れる存在です。
歌や言葉を喋るインコに育てるには鳥種選びが大切です。
そして、雌よりも雄のほうが断然、有利だったです。
こんにちはきなこのお父さんです。
・インコやオウムは雛の頃、発声学習をする!?
インコやオウムは群れ仲間で生活する動物です。
お互い身振りと鳴き声で、仲間とコミュニケーションを取ります。
そんなインコやオウムは、幼鳥、雛の頃から他の鳥から発声の学習をして一人前の成鳥となるのです。
インコやオウムの鳴き声は、私達、人間のいわば言葉なのです。
こうして発声するための学習をする動物はごく僅かしかおりません。
人間を始めとして、あとはクジラやイルカぐらいだと言われております。
そしてこのなかに鳥類も含まれているのです。
鳥類は鳴き声を学習する能力があるのですね。
やっぱりインコやオウムは賢い動物です。
・雛の頃から音の英才教育をしよう!
インコやオウムには、たくさんの種類が存在しますが、 その約半分が音を聞き分け学習できる能力があるそうです。
インコやオウムの半数が音の天才
つがい相手、パートナーと愛を囁くさえずりのコーラスをする。
メロディーをつけた歌のような節で、仲間と会話のやりとりもします。
インコやオウムは生まれながらに音に慣れ親しんでいるのです。
だから、あなたが歌マネ、そして、おしゃべりインコやオウムに育てたければ、
雛の時から英才教育をしましょう。
あなたが好きな音楽を聴かせたり、テレビやラジオを付っぱなしにしてお留守番をさせてみたり。
また、あなたがたくさん話しかけて、そして歌を歌ってあげましょう。
雛の頃から音に慣れ親しませる。
成鳥になる頃には歌マネ、そしておしゃべりが出来るように子に育つ。そんな土台をつくっておきましょう。
最新の鳥の研究では、白色のオウムが歌のリズムを理解して 音に合わせて体を動かしているという結果も報告されております。
天才インコに育てるために雛から音の英才教育をしましょう。
以上、おしゃべりや歌マネをさせるなら雛のうちに〇〇を聴かせて天才インコに育てよう!でした。
あなたの愛鳥は音マネ、歌マネ おしゃべりのうち何かできますか?
今回のテーマで動画も作りました。