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きなこ日記【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】 副鼻腔炎闘病記まとめ

インコ副鼻腔炎 セカンドオピニオンという選択を決断しました【きなこ日記】

更新日:

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

 

色々、考えて・・・
セカンドオピニオンという選択を決意しました。

こんにちは、きなこのお父さんです。


初診で副鼻腔炎と診断されてから16日経過。

初診では主治医の先生が不在。

4日後、2回目の受診では、
主治医の先生がおりましたが、予約でいっぱいです。

待たせてもらい予約と予約の合間で、
ほんの少しだけ診てもらい事が出来ました。

本音を言うと、
検便、レントゲン撮影もしたかったのです。

 

信頼する病院の先生から
副鼻腔炎と診断されたとしても、

この病気は結構、手強い病気です。

非常に病気の要因を特定するのが
難しいのです。

 

だからこそ、安心を買う意味でも、
最低限の検査はやりたかった。。。

一抹の不安を抱えながら、
副鼻腔炎という病気と闘います。

写真を見ておわかりの通り、
どんどん症状は悪化するばかりです。

病院で主治医の先生に診てもらいたい・・・

しかし、予約日まであと4日もある。

それまで先生の予約は満杯です。

わたしにジレンマ。葛藤が芽生えます。

※膿と腫れで溢れんばかりの涙を浮かべるきなこ。

ここまでの自宅での処置は、
目薬と粉薬です。

2回目の粉薬は最初よりは飲みやすいようですが、
あまり飲水を口にしてくれません。

水分を取らないせいか、
うんちも乾燥気味です。

果たしてこの飲量で効果があるのだろうか?

 

病状は良くなるどころか、
益々、悪くなるばかりで、

前倒しで病院に駆け込みたいのですが、
いつも予約で満杯。

さらに主治医の出勤日は週に3回しかありません。

セカンドオピニオンだな・・・

 

いますぐ、苦しんでいる今が大切。

わたしはインコやオウムの
病気やケガの対応は
とにかくスピード命だと考えています。

わたしたち人間よりも、生き急ぐインコやオウムです。

人間が2、3日様子を見ましょうが、
インコの場合は半日だと感じます。

インコやオウムの病気やケガは受診は
1分、1秒でも早いほうが良い。

 

このようなわたしの信念から、
この日の決断は、
迷わずセカンドオピニオンとなりました。

 

・セカンドオピニオン直行!

とにかく元気が売りのきなこが
寝てばかりいます。

食欲はあるので体重は減少していませんが、
目の膿、そして腫れが日を追うごとに悪化します。

目を開いているぐらいなら
目を瞑っていたほうが楽なのだと、
本人でないわたしが見ても伝わって来ます。

※目が痛いから?寝てばかりいるきなこ。

 

実は以前から気になっていた
エキゾチック専門の動物病院がありました。

セカンドオピニオンなら絶対ココ!!と
決めていたので、

迷わず決断、そして
電話するまで数分も要しませんでした。

 

早速、病院に電話をして受付の方に症状をお伝えします。

なかなか良さそうだな・・・
詳しく詳細を尋ねられとても好感触です。

期待しながらイザ、病院に向かいます。

きなこが副鼻腔炎という病気になり
これで3度目の受診です。

 

この子に移動という負担をかけますが、
きなこは普段からキャリーバックに慣れさせる練習。

そして、車での移動も、
ちょっとコンビニまでとう際、
この日のために練習を重ねてきました。

 

病気やケガでなくても
定期的な健康診断で必ず病院に行きます。

だから普段からキャリーバックや車には
慣れさせておいたほうが得策ですね。

なので、きなこは車の中も
家と同じくリラックスモードで居られます。

 

さて、きなこが住むのは某東京郊外です。

これから30分かけて、
某神奈川県内のエキゾチック専門医に向かいます。

 

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