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インコは遊びの天才です。 愛鳥と一日中、一緒に遊んでいてもわたしたちを飽きさせない遊び天才なんです。 しかし、初対面では人を警戒して一緒に遊んでくれません。 そこで今回はインコとオウムと仲良くなるコツ。 愛鳥と友達になるヒントになるお話しができたらと思います。 こんにちはきなこのお父さんです。 インコやオウムは、鳴き声という言葉を交わして群れの仲間とスキンシップを図ります。 対人間ともなれば、愛鳥の鳴き声に対して反応する人に興味を示します。 特にゴキゲンな時が最適です。 愛鳥が元気良く鳴いている時、この瞬間こそが反応するべきタイミングです。 こうして、あなたがインコの懐に溶け込めば良いのです。 インコと仲良くなるには、こ絶妙なタイミングを逃さずない事。 自然な形でスーッと入り込み会話しながら遊ぶのです。 では、具体的にはどのように遊べば良いのでしょうか? 一緒に飛べる翼もないし・・・ どうやってインコと遊べば良いのだろうか・・・ ・インコと本能のままに遊ぶ。 でも、大切なのはインコの本能を満足させる事です。 そんな遊びを心掛ける事が大切になります。 インコは本能的にカジカジしたりもぐってみたりと、一日中、遊びを見つけながら生活しています。 例えばインコが興味を持ちそうなオモチャを与えます。 オモチャと言っても、布切れや紐なんかで充分です。 触れ合いながらスキンシップすれば信頼関係もアップします。 グッとお互いの愛情も深まりますよ。 紐なんかを引っ張ったり、あなたが引っ張っ返してあげたりして・・・。 じゃればがら頬なんて撫でてあげると喜ぶ個体もいます。 インコと仲良しになるには、あなたが一緒に遊んであげないとダメです。 放鳥してもながら放鳥をしていては、ひとり遊びが上手な子になってしまいます。 なるべく一緒に遊ぶ時間をつくりましょう。 ・インコの本能とは? 本能のままに生きるという言葉がごさいますが本能とは条件反射。 これが本能による行動を示します。 つまり本能とは生活から学んだ学習による行動でもなく、経験から行動する事でもありません。 もちろん知能による行動とも別な話しです。 あなたが可愛いと思えば、可愛い♥可愛い♥と言っていれば良いぐらいです。 インコとお話しがしたければ会話を楽しむのも良いでしょう。 インコは永遠の2歳児です。 幼児は打ち解けるのが早いじゃないですか。 あなたも本能がおもむくままにインコと遊べば良いのです。 では、具体的に本能をくすぐる遊びとは、どんな感じなのでしょうか? 具体例を挙げながらお話しを進めます。 五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚ですが、 この本能的に持つ五感を交えながら遊びます。 あなたが話しかければ耳を傾けて聴覚でお話を聞く。 視覚的に粟の穂を見せたら足やくちばしを使い触覚してみる。 嗅覚を利かせて鼻で臭いを嗅いでみる。 安全性が確認されたら粟の穂を食べて味覚を味わう。 五感を意識した遊びはインコと仲良しになるには大切な要素となります。 インコの本能のままに遊ばせる。 こんな人がインコと仲良くなれる人なんです。 大人になると遊び方を忘れていきますが、 幼少の頃を思い出してみて下さい。 公園に行けば、顔も名前も知らない子と一日中、遊んですぐに友達になれたものです。 本能のままに・・・ インコと仲良しになるには、とても大切な要素です。 以上、インコと仲良くなるには本能を満足させよう!でした。 インコは遊びの天才です。 毎日のスキンシップで愛鳥と仲良くなりインコの心を育みましょう。 今回のテーマで動画も作りました。