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まずは・・・ 愛鳥と仲良しになるちょとしたテクニック をご紹介します。 愛鳥をベタ慣れインコに育てて、 いつでもそばに居て欲しい。 可愛いインコやオウムが ずーっと肩に止まっているだけで幸せ❤️ でも・・・なかなか愛鳥と 仲良くできない。 そんなお悩みを持つ飼い主さんは、 意外と多いものです。 うちの子は多分、ダメだ。。 だなんて、諦めないで、 今回はとっておきの秘策を・・・ あなたが頼れる姉貴、兄貴になれる お話しをしたいと藻います。 こんにちはきなこのお父さんです。 まず、インコやオウムという動物は、 愛情が全てと認識する必要があります。 ・インコの成分は愛情100%。 鳥類はとても愛情深い動物です。 群れの仲間やつがい相手、 パートナーを大切にします。 ほとんどの鳥類が一度、 結婚したら生涯を共にすると言います。 あなたがインコやオウムから愛されたければ、 愛鳥から信頼されなければなりません。 信頼です。 信頼とは頼りになる人です。 信頼=頼れる人。 あなたは愛鳥から頼れる人だと 認識させる行動を取れば良いのです。 例えば、あなたは学生でしかも女性だとします。 夏休みにカップルでお化け屋敷に行ったとします。 しかし、屋敷の入口をぐぐると、 オバケ手がたくさん飛び出してきました。 彼氏はぎゃーと叫んで、 走って逃げてしまいました。 あちゃ〜、 こんな、人を見てあなたはどう思いますか? なんだかガックリ。 いざと言う時、頼りにならない人ね。 なんて事になりそうです。 インコとの信頼関係というのは、 水を変えて、餌をあげる、 ケージを掃除して一緒に遊ぶ。 こんな日々の何気ないお世話も大事です。 大事なのですが、 インコの暮らしの安心・安全だけを 守るだけではないのです。 何かアクシデント。 トラブルが起きた時にこそ、 あなたに何ができるのか? イザと言う時に、 頼りになる人。 これこそが愛鳥から信頼を受けやすい ちょとしたテクニックなのです。 外にお出かけする。 例えば健康診断で病院を訪れれば、 獣医さんや他の患者さんたちなどと出会います。 そんな時にあなたが優しく 『きなこお父さんが一緒にいてあげるから大丈夫だよ。』 と言えば、 とても頼りがいのある人だと認識します。 見知らぬ人や見たことのない環境の中では、 頼りになるのはあなたひとりだけです。 あなたが愛鳥を安心させて守ってあげるだけで、 たちまちヒーローになれるのです。 まあ、なかなか外出する機会もあまりないでしょうから、 この思想を日頃の生活に当てはめて考えると良いと思います。 トイレに初めて行ったのもお父さん。 真っ暗な部屋でも、 お父さんの肩の上に居れば大丈夫など・・・ 自然とこんなシチュエーションを演出するのです。 きなこのお父さんは、もしも真夜中に地震が来たら、 真っ先に立ち上がって、 『きなこー、おもちー、大丈夫だ!』と まず安心感を与えてあげます。 暗闇の中で揺れ続けば怖わいですよね。 そこでまず第一声。 信頼できる人の声が聞こえる事で こんな安心感はありません。 愛鳥がパニックにならない為にも きなことおもちを私の部屋で寝かせているのです。 揺れが酷ければすぐに灯を付けて、 そばに駆け寄ります。 しらばくお話しをしてから寝かせあげます。 まあ、東京だと地震は、 年に数回しかありませんけどね。 と言う事で、 インコの頼れる姉貴、兄貴になろう! 愛鳥と仲良しになるちょとしたテクニックでした。 インコやオウムにとって人間社会とは 本来、生きにくい環境です。 だから、愛鳥が頼よりにしているのは、 あなた、あなたなのですよ! 今回のテーマで動画も作りました。