インコの育て方をHOW TO BIRDします

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きなこ日記【きなこのお父さんのHOW TO BIRD】

インコの毛引き症・自咬症を止めさせたい。【きなこ日記】

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この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

インコはとても綺麗好きな動物です。
一日に何度も自分の羽を整えます。

しかし、自分の羽を抜いてしまう子がいます。
これが毛引き症です。

ピッと痛がる鳴き声を発しながら、一本、また一本と羽を抜く行為。
また、自咬症(じこうしょう)といい、自らの身体を咬み傷つける行為もあります。
毛引き症が進行すると見られる症状が自咬症です。





こんにちはきなこのお父さんです。

今回は、身体の羽や毛を羽を抜いてしまう毛引き症について・・・
さらにエスカレートすると自咬症となり皮膚を傷つけてしまう場合もあるのです。

ますは、毛引き症と自咬症の簡単な症状をご説明します。

・毛引き、自咬の症状について?

自分のクチバシが届く範囲内で、羽を抜く、または皮膚を咬みます。
くちばしを使うので当然、頭や首周りの羽は抜けません。

また、皮膚を傷けてしまうと出血しますので、身体か痛たくなります。

インコが羽を食べいるように見えますが、実際には食べません。
板状の羽以外の羽毛の場合、モグモグとしているのでそう見えますが、
羽毛を小さくなるまで口の中でクルクル丸めてボイっと捨てているはずです。


・毛引き症、自咬症の原因とは?

さて、この行為自体が、身体の病気なのか?
或いは、心の病気なのか?

毛引き症、自咬症は病気の一種なのですが、
まずは、身体の病なのか、それとも心の病なのか考えてみます。

正直、毛引き症、自咬症に関しては、獣医さんもこれが効果的面という治療方法が確立されていないのが現状です。

とても悩ましい病気のひとつですが、これが答えだ!という正解のない
病気だと知って頂くことが、毛引き症、自咬症解消への第一歩になるという事を理解して欲しいのです。

つまり、何が引き金となっているのか?
仮説を立てて要因を探るのです。


・体調不良ではありませんか?

毛引き症、自咬症の原因のひとつに、
考えられるのが身体の病気です。

まずは体調不良を疑います。

・寝てばかりいる。
・羽を膨らませている。
・呼吸が苦しそう。
・下でうずくまっている。
・毎日、愛鳥の目は活きいきしているか?
・鳴き声にハリがあるか?
・羽にツヤがあるか?
・ろうまくから鼻水が出てないか?
・皮膚にキズや腫れがないか?
・身体にしこりがある。
・与えられた量のエサを食べいるか?
・フンの色がおかしい。
・肛門が汚れている。
・アクビが多い。
・下痢である。
・嘔吐する。 

ここでは全ての病気に触れませんが、例えば、身体にダニや毛じらみがいれば、毛引きをします。
健康診断で見つかる病気もあります。

病気が引き金となり毛引き行為をする事も考えられます。
これら上記の症状にひとつでも当てはまるようであれば、早期に病院を受診させましょう。

インコやオムウはあなたの何倍ものスピードで生きています。
早期発見、早期治療はコンパニオンバードと暮らす上でとても重要な事です。

・エサに偏りはありませんか?

次は栄養障害を疑ってみます。

十分な栄養が取れていないと、稀に不健康な羽が生えてくる場合があります。
そんな、羽が生えてくれば、頻繁に羽繕いをしているインコです。
すぐに異常な羽に気がつきます。

何、コレ!イヤ〜気に入らないわ〜と
髪の毛は女性の命ではありませんが・・・
インコやオムウにとっの羽は、大空を飛翔する羽は生命に関わる大事なものです。

栄養に偏りがあれば自分の羽を抜く行為に走る場合もあります。
こんな疑いがある場合は、エサを見直しましょう。

あなたの愛鳥は、ペレットのみで育ていたり、
同じシード類のみだったりしませんか?

主食+副食を7:3、8:2など決められた割合にする事で、
一日に必要な栄養を充分に摂取する事ができます。

食事の栄養バランスは大事です。



・一年中、発情させてませんか?

これは心の病に繋がる話になりますが、
発情を頻繁に発情させとストレスになります。

オスであればお尻を擦りつける。
メスなら尾羽を上げて低い姿勢のポーズを取る。

過度な発情は身体への負担が大きいです。

インコは本能的な感覚で行動する動物なので、
人間が発情させるようなスキンシップをすると
自分の気持ちに素直に従って一年中、発情してしまいます。

インコは自ら発情をコントロールできません。
発情抑制のために、スキンシップのあり方を考え直してみましょう。


・充分な放鳥をしていますか?

放鳥は長さではなく内容が大切です。
あなたが好きな愛鳥はあなたと触れ合う事で心の満足度が上がります。

せっかく出してあげていてもあなたが構いもせずに放ったらかし。
ながら放鳥などもっての他です。

インコやオムウは群れ仲間とのコミュニケーションを大切にします。


飼い主が出掛けてしまったら、お留守番をしますね。
早朝から、深夜遅くまで、1日を孤独に過ご事も考えられます。

カゴの鳥である認識を持って下さい。

孤独がストレスになる個体もいます。
そんな時はラジオやテレビをつけっぱなしにして人がいるようか気配をさせたりします。

退屈すれば孤独を感じます。
孤独になれば毛引きに走る。

毛引き症は単独飼いの個体に多くみられます。
なかなか打てる対策が少ないのですが、おもちゃ好きな子には、
ケージに遊べるおもちゃを設置する。

これも有効な選択肢のひとつです。
しかし、鏡付きなど発情を助長させるおもちゃはNGですよ。

野生のインコは一日のほとんどを採餌に費やしています。
丸めた紙を開くとエサが出るなど、フォージングできるような環境作りも有効です。

ただしメスの場合、紙が巣作りを連想させるようなら止めましょう。



・嫌がらせしてませんか?

知らぬうちにインコが嫌がる行動していませんか?
また、嫌がる環境を作っていなか?今一度、考え直します。

同居する鳥との相性が悪い。
頻繁にケンカをしていないか?

犬や猫も同じです。
他の動物に怖がっていないか?

家族に大嫌いな人がいる。
これもストレスになります。

最近、部屋のレイアウトを変えた。
個体により派手な色彩にチカチカして落ちつけない場合もあります。

臆病、神経質、ビビりな鳥さんの場合は、嫌がる要因を突き止めて、
ひとつひとつ排除しましょう。

他にも定期的な日光浴で紫外線を浴びるのも有効だったりします。

また、深夜まで起こしていたりと・・・
生活リズムが不規則なっていませんか?

日照時間が長すぎても短かすぎてもストレスとなります。

大事なのは就寝時間を決めることです。



・エリザベスカラーつける。

地肌が見えるほど毛引きをするようならば、
場合によってはエリザベスカラーを
つけて毛引きをさせない選択もあります。

しかしコレはあくまでも、いま毛引きをさせない為の予防策です。
同時に要因だろう問題点の芽をひとつひとつ摘んでいく努力も 一緒に行う必要があります。

エリザベスカラーは結構、簡単にご自分で作れたりします。  


以上、インコの毛引き症・自咬症を止めさせたい。でした。


毛引きをしているならばまず病院です。
治療方法については、多種に渡る要因が考えられるのでケースバイケースです。

毛引き、自咬の兆候があれば、即座に病院に連れて行き、個体に合った
治療を獣医さんに相談して下さい。

毛引きが重症化すると、脇やお腹、あらゆる抜ける場所をむしり始めます。
身体を咬んで傷つけます。

病気が深刻化する前に、何が原因なのか?
長い目線で病気と向き合う必要があります。

今回のテーマで動画も作りました。

 

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