この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
インコに濃い味の食べ物を食べさせると・・・
人間の食べ物は、禁断の蜜の味です。
濃い味を好みインコもいるので、
一度、食べると病みつきとなります。
命に関わる重大な病気の原因にもなります。
こんにちはきなこのお父さんです。
床に落ちている食材をパクリ。
机に散らかっているお菓子のカスをパクリ。
インコは賢い動物です。
これはボクも食べれるとすぐに理解します。
やがて、味を占めたインコは、
人間が食べる物を何でも欲しがるようになります。
おせんべい、味噌汁、ケーキ、焼き魚・・・
味の濃いものとあれば一直線です。
ここまで酷くなると、放鳥に制限が出てきます。
これでは、愛鳥も可哀想です。
それに・・・何でも口にするインコは、
”ながら”放鳥によるツマミ食いのリスクが高まります。
・味の濃い食べ物は病気になる
人間の食べ物を与えると、
インコの健康が損なわれます。
濃い味を食べれば当然、喉が渇きます。
必要以上に水分を取り過ぎると、
嘔吐したり、下痢にもなりやすくなります。
挙句の果てには、
肝臓や腎臓まで害する事になります。
決して、味の濃い食べ物は食べさせない事。
可愛いからついつい・・・。
断ち切ってください。
それが、インコの健康を守る事に繋がります。
きなこには野菜、果物を食べさせない方針なので、
主治医先生に栄養バランスを相談して、
主食をペレット。
副食をエン麦、粟の穂にしています。
あなたは人間の食べ物を愛鳥にあげていませんか?
今回も、ブログテーマと同じ内容を動画にしました。
きなこのYouTubeチャンネルにて公開しています。